イイ家、って

「イイ家」ってどんな家なんだろ？って
いつも考えています。

・デザインや見た目の良い家
・エネルギー消費の少ない家
・本物 素材を多用している家
・暮らしやすい間取りになっている家

まだ他にもあると思いますが大体こんな
感じに分けられるのではないかなと。

デザインなどは好みの問題もあるので
これが良いなどというのは言えませんが
ふたつめからは、イイ家の必須条件だと
思います。

〇エネルギー消費の少ない家
断熱効果が高いとエアコンにあまり頼らず
暮らせるので電気代などが他に比べて
掛からない

〇本物素材を多用している家
本物素材はキズが付きやすい汚れやすい
などのデメリットがあるものの人工物には
ない素材自体の特性から得られる快適性
が大きい

〇暮らしやすい間取りになっている家
これは言わずもがな、当たり前というか
一番初めにくるべき条件なのであえて
最後に書いてみたり…

決して我々が作っている家が一番良い
なんて言うつもりはないですよ
でもこういうことにも少し目を向けてみて
家作りをすると「イイ家」が出来たなぁと
思えるのではないかと思います。

あ、もうひとつイイ家の条件が

それは
「家自体そのモノが家族に合っている」
か、どうかも大切かも知れません。

やや、抽象的ですが
〇〇家らしい、〇〇さんらしいとかの
表現が近いかな。

もっと分かり易く言うと
「自分たちの好きを沢山詰め込んだ家」
という事だと私は思います。

昨日の夕方、仕上げを待つ現場内を
見渡しながらそんな事を改めて感じたので
今日のブログに書いておきます。

洋服を選ぶ時って
これって自分に似合うか？で選ぶ事が
多くないですか？
それって楽しいですよね？

家作りも、そんな感じで考えてみると
きっと良いヒントが見つかると思いますよ。

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プラスデザイン
山本