2013-04-17
無垢って素晴らしい~!
今日も風が強い一日でしたね。ラジオでやっていたのですが、何でも今年は、例年よりも強風の日が非常に多いみたいです。
確かに、いつもこんなに強風の日が多かったかなぁと感じていたので、合点がいきました。
出来れば、穏やかな春を過ごしたいものだと切実に感じている今日この頃です。
さて、今日はプラスデザインではお馴染みの無垢の床材について。良くお客さまから言われる事の多い質問で『無垢って傷が付き易いんでしょ!?』という疑問に対してお答えします。
先ずは、傷の付いてしまった床材の写真からご覧下さい。
どしても、日常生活をする上で床に物を落としてしまったりして傷や凹みが出来てしまうことってありますよね。例えば、上の画像のような凹み傷なのですが、この程度の凹みであれば、ほとんど分からない位になってしまいます。そして、ちょこっとお直したのが、こちらです。
どうでしょうか。ほとんど目立たなくなっていると思います。合板で出来たフローリングでは、このようにはいきません。メンテナンスの仕方さえ覚えてしまえば、それこそ一生物と言える床材です。
ただ無垢の床材は、本物の木ですから反りや伸縮があり、季節の移り変わりと共に動きがあるという側面もあります。でも、それは本物の木で出来た床材ならではのことなのです。季節ごとに多少の動きがあっても良いじゃないですか!暖かな温もりと表情豊かな木目に癒される暮らし。そういう家造りのお手伝いをこれからも続けていきたいと思います!
プラスデザイン
鈴木
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